足利市議会 2021-06-17 06月17日-一般質問-03号
今回、足利高等学校と足利女子高等学校の統合に伴う新校舎整備用地として提供するということで、新市民会館の建設に先んじて現市民会館を解体することとなり、順序が逆になってしまったわけでありますが、これは苦渋の決断であったのだと思います。
今回、足利高等学校と足利女子高等学校の統合に伴う新校舎整備用地として提供するということで、新市民会館の建設に先んじて現市民会館を解体することとなり、順序が逆になってしまったわけでありますが、これは苦渋の決断であったのだと思います。
一方で、統合新高校整備に当たり、本市は令和2年1月に足利高・足利女子高新校の新校舎整備用地に関する基本合意書を締結いたしました。この基本合意の概要は、市は別館を除く市民会館の土地約1.4ヘクタールを現状有姿のまま県に提供する、土地の提供は、県有地との等価交換を前提とする。土地の提供に関する契約は、令和2年度中を目途に締結する。
今般、栃木県立足利高等学校と同足利女子高等学校の統合に伴い、新校舎整備用地として、栃木県に土地を提供し、市民会館は建て替えることといたしました。 そこで、お尋ねの市民の御理解についてですが、これまで市民会館の利用団体を中心に、土地提供の経緯や新市民会館建設の検討状況、完成までの代替施設などについて数度にわたり説明を行い、御理解を得られるように努めてまいりました。
公共施設の建て替えについて、新校舎整備用地に関する基本合意について質問をさせていただきます。平成29年11月に栃木県が公表した第二期県立高等学校再編計画では、足利高校と足利女子高校を令和4年に統合し、現足利女子高校の敷地に新校舎を整備することになりました。
本市としては、足利学校のあるまちにふさわしい未来の人材育成の場をつくるという大切な取組のために、令和2年1月、栃木県と足利高・足利女子高新校の新校舎整備用地に関する基本合意を締結し、別館を除く市民会館の土地を栃木県に提供することにしました。本案は、これらの理由により、現在の足利市民会館を令和3年6月末日をもって閉館する予定であるため、条例を廃止するものです。
本市では、統合新校で学ぶ生徒たちのために十分な敷地面積を有する魅力的な新校舎を整備していただきたいと考え、令和2年1月に栃木県と足利高・足利女子高新校の新校舎整備用地に関する基本合意を締結いたしました。 これは、別館を除く足利市民会館の土地を県有地との等価交換を前提として、現状有姿のまま県に引き渡し、新校舎整備用地として足利女子高校敷地と一体的利用を図っていただくものです。
また、令和2年1月には足利高・足利女子高新校の新校舎整備用地に関する栃木県との基本合意を締結し、そして5月には令和3年7月中に市民会館を栃木県に引き渡すことが発表され、いよいよ市長の思いを具体的な形にする段階に入ってきたと認識しております。 そこで、お聞きいたしますが、現市民会館の敷地の一部は、市民会館の閉館後に統合新校の新校舎整備用地として等価交換方式により県へ譲渡すると聞いております。
そして、新校舎が十分な敷地面積を確保できるよう、市民会館の敷地を新校舎整備用地として提供し、現足利女子高校敷地と併せて一体的な整備を図るよう栃木県教育委員会に申し入れを行い、令和元年8月にこの構想を発表したところです。
今般2022年度に統合が予定されている足利高校、足利女子高校の新校舎整備用地として、隣接する足利市民会館の敷地の一部を県に提供し、市民プラザの敷地内に市民会館を整備する方針が示されました。本市における文化芸術の拠点施設である市民会館の敷地の一部を提供するという大きな決断は、市長の新校に対する強い期待のあらわれだと私も受けとめております。